2018年に入って、アメブロのアクセス数が減ったという方が大半です。
これを受けて、
・もう、アメブロから移ろう
・アメブロは終わった
という話をききます。
これを受けて、行動の速い方はWordpressなどに移行している方も多いです。
たしかに、昔からアメブロを活用し、今も活用している方は減ってきたような気がします(私のまわりは)。
アメブロを作った、藤田社長ですら、昔は1日1更新はしていたものの、今や月に1度更新するかしないかです。
https://ameblo.jp/shibuya/
ホリエモンのアメブロもありました。
https://ameblo.jp/takapon-jp/
当時、中小問わず、多くの経営者が使っていたものです。
普段、経営者はどのような生活をしているのか、謎が多かったので、楽しかったものです。
さて、アクセス数が減った理由について書きます。
当然、周りの人がアメブロを使わなくなったというのもありますが、根本的なものとして、
このリニューアルに伴い、
・アクセス数として集計すべき対象ページの見直し
・ボットやクローラー、自分自身によるアクセスを除去するフィルターの強化
を実施いたします。
これ、裏を返せば、自分自身でアクセスするだけで、PVがカウントされていたし、Googleなどの検索エンジンのクローラーのアクセスもカウントしていたことになります。
だから、単純に減ったというよりも、アクセス数が適正化されたというほうがただしいかもしれません。
正確なアクセス数を知りたければ、Google Analyticsを入れるのが一番です。
それでも減ったのであれば、周りの方も使わなくなった可能性もあります。
あとは、個人的な見解です。
アメブロは更新数を増やせば、アクセス数が増やせる!!というアメブロで稼げる系の本が多かったです。
技術的な事を言えば、昔流行ったrssリーダーのアクセス数も入っていたためです。
そして、律儀な人程、頑張って、毎日更新します。
完全に宗教となっています。ただ、更新数が多くても、それで読まれるかどうかは別問題。
また、毎日書くことにより、記事一つ一つが薄くなり(文字数が少なくなり)、結果的に、検索エンジンから評価されなくなります。
そうすると、検索エンジン経由のアクセスが減ります。