あなたは何かしらの専門家だとします。
どれだけすごく勉強していても、人にまず知ってもらわなければ、対価を得る、貢献することができません。
では、知ってもらうためにはどうしたら良いでしょうか。
一つはブログです。
有益なブログを書くことで、GoogleやYahoo!から検索がされ、アクセス数が増えます。
SEOと言います。
今回、最低限必要な事を書いていきます。
記事数と内容
最低、30記事書きましょう。そこがスタートラインです。
記事の数も検索に影響を与えます。そして、内容にこだわりましょう。
字数でいえば、1000字以上はほしいところです。
なぜ1記事1000文字以上必要なのか
無料のブログで手軽にブログを書いたり、記事を外注する企業も増えてきました。
記事は無限にあります。
その中で検索エンジンに強い記事とは何でしょうか。
オリジナリティがあり、ユーザに興味がある記事です。
その2つを追求していくには、どうしても、文章量が必要になってきます。目安として、原稿用紙2枚半、およそ1000文字です。
注意点です。
矛盾したことを書きますが、1000文字足りなくても問題ありません。
一番勿体無いのは、800文字ぐらい書いたけれども、記事のアップをしないことです。
更新頻度もSEOの重要な指標。
まずは、記事をアップしましょう。
記事のアップ後、記事のメンテナンスをすれば、全く問題ありません。
ただ、毎日、自分の日記を書くだけでは、アクセス数は上がりません。
記事のメンテナンスに関して
新しい記事を更新するだけでなく、記事のメンテナンスもすることが重要です。
ここでいうメンテナンスはつぎの通り。
- 記事に文章を付け足すまたは削る
- 記事に関連のリンクを貼る
- 記事をまとめて、新しい記事を出す
メンテナンスをしたら、SNSなどで、更新しましたとするのが良いです。
では、どの記事がメンテナンスをすれば良いのか。
- 重要なページ(購入やメニューのページ)
- アクセス数の多い記事
- アクセスを伸ばしたいけれども、掲載順位が低い場合
1と2はわかりやすいですが、3はサーチコンソールが必要になってくるので、専門的な知識が必要です。
タイトル
28文字前後で、内容を簡潔に表してください。
ここは、本当に大事です。
応用例は、検索されやすいキーワードを入れつつ、内容を簡潔に表します。
失敗例はこちらに書いています。
ディスクリプション
自動で挿入されるケースもありますが、こちらも、極力書いた方が良いです。
アメブロなどは書けないので、利用するプラットフォームによっても違います。
その他
せっかくなら、長くサービスを提供したいですよね。