一人起業して、7年程生きてきました。
たくさんの失敗もしてきました。
また、たくさんの起業家やWebサービスもみてきました。
起業しながらも、
これらがあると、ホームページやブログやSNSがいきてきます。
1.事業を続ける上で好きであること
稼げるけれど、あまり好きでない場合はとにかく期限を区切ることをオススメしています。
2、3年は仕事をして、稼ぐことに特化し、高い集中力を持って、
私の場合は、Webと教育に関する事でした。
学生のときからずっと、携わっています。
好きな事でないとなかなか続きません。だからこそ、専門知識がたまっていき、頼られるようになります。
2.あなたのスキルやサービスが世の中に求められていること
好きな事がそのまま仕事=お金
につながるのはなかなか難しいです。
好きな事が世の中の何らかのお役に立たないと収入を得られません
それが、趣味なのか、仕事なのか、別れ際です。
エンジニアなど、専門性があればあるほど、よく間違いやすいのですが、どんなにスキルがあっても、お金は稼げません。
そのスキルを説明する、
専門性と営業力
この2つが非常に重要だといえます。
非常に重要だけれども、忘れがちな部分です。
私は営業というものを全く知らずに起業したので、本当に苦労しました。
そして、サラリーマンって、本当に素敵な環境だなと。
専門知識を持っている人同士での結びつきが強いので、強みに特化することができます。
大きな会社のエンジニアが請求書作ったりしないですし。
もし、あなたが何をすればいいのかよくわからなければ、目の前の人や困っている人をまず、助けてあげる。ことが大事です
そこで、ニーズに気づくこともできます。そして、小さく試す事も大事です。いきなり大きな事をすると、そもそも行動できない事も多いです。
私は、本当にこれ失敗しました。よくやりがちなのは、Aという資格とって、何かうまくいかないからBという資格をとって…。
とにかく、資格をとったり、勉強したり…。本当に必要な勉強は小さく試す勇気なのですよね。
誰しも最初は初心者です。
3.専門性を極めること
好きなことや続けられるだけでは、稼げる程甘くない世界です。
私が意識しているのは全体の3%に入れるかどうか。
難しいなら、本当に一部でも良いので、その中でトップになること。
それだけで、頼られます。
例えば、Excelができる人なんて、世の中たくさんいるでしょう。
本屋にいけば、Excelで効率化するような本もたくさんあります。
Youtubeでも、たくさんの動画が上がっていると思います。
でも、あなたのまわりを見渡してみてください。Excelができる人どれだけいるのでしょうか。意外と少ないかもしれないです。それを教えてあげるだけでも、重宝されるかもしれません。
また、専門性をかけ合わせることで、
私であれば、エンジニアをやりつつ、
サーバーもわかって、アプリケーションもわかって、
これはなかなか全部できる人はあまりいないと思います。
会社員だと、システム開発なら、システム開発だけ。
SEOだけなら、SEOだけというように、なってしまいます。
一つの事に特化しすぎると、変化が起きた時、対応できなくなります。
4.継続力ー続ける力
専門性をもっていて、挑戦する場合、いろいろな困難に出会うことも多いでしょう。
続ける力がないと、事業も続きません。そういう意味では、家族がいたり、社員がいたりすると頑張れたりします。
妻と子のおかげで何とか仕事ができています。
上記のブログや書籍がオススメです。
5.ITリテラシーを身につける
起業するための準備する時間があれば、絶対に身につけておいた方が良いです。
1.タイピング
いろいろな人とメールをします。チャットなどで物事を伝えないといけません。
タイピングのスピードの速さで、仕事ができるかどうか変わってきます。
そうそう無くならないので、せっせとタイピングの練習をしたほうが良いです。
ブラインドタッチは必須です。
2.最低限の文書や表作成
お金の計算するときや助成金の申請など、文書や表を作ることは必須です。
Excelないし、スプレッドシートは使いこなせるとよいでしょう。
3.情報発信する仕組み
自分自身の仕事を知ってもらうためには、何かしら、情報発信をしなくてはいけません。ホームページでも、ブログでも、SNSでも構わないので、何か一つ持っておくと良いでしょう。
また、SNSを通じて、小さなつながりをつくることができます。この大切さについては、こちらの記事に書いています。
6.学びあえる、助け合える環境をつくる
5.3の情報発信力にも通じるものがあるのですが、人間は強くありません。
一人でビジネスをしていて、完結しても、問題ありません。
私も、その一人でしたが、だんだんと限界を感じるようになってきたのも事実です。
そして、一人で完結すると、すぐに限界がくるという事実です。
これは、会社を作って、どんどん規模を大きくしようという話ではありません。
身近に助け合える、学び合えると、困ったときでも、助けてくれます。
私自身、この大切さを忘れていました。
まとめ
まずは小さくで構わないので、1日10秒でも良いので、上記のうち、一つを意識して、コツコツやっていくことをおすすめします。
いきなり全部やろうとしても、なかなか続きません。
追記:AIとNotionの活用で効率化と成長を加速させる
起業やビジネスを進める中で、失敗や学びを重ねることが成長に繋がるとお話しましたが、ここでさらに、現代のツールであるAIやNotionを活用して、効率的に業務を進める方法について追記します。
1. AIツールを使った業務の効率化
起業家にとって、限られた時間をどれだけ有効に使えるかが成功の鍵となります。そこで、ChatGPTなどのAIツールを活用することで、日常業務の効率を劇的に向上させることができます。
- アイデア出し: 新しいビジネスアイデアやブログ記事のテーマを考える際に、AIを利用してブレインストーミングを行うと、多角的な視点からの提案が得られます。
- 文章作成のサポート: 提案書やブログ記事の下書きをAIに依頼することで、時間を節約しつつ、内容の充実度を高めることができます。特に、文章作成に苦手意識がある場合、AIのサポートは非常に心強いものです。
- 日常業務の自動化: 顧客対応や簡単なデータ整理など、繰り返し行うタスクをAIに任せることで、よりクリエイティブな業務に集中できます。
2. Notionでの情報管理とコラボレーション
ビジネスを効率よく進めるためには、情報の整理とチームメンバーとのコラボレーションが重要です。Notionは、その両方を実現するための強力なツールです。
- 情報の一元管理: 事業計画書、アイデアメモ、顧客リストなど、すべての情報をNotionにまとめることで、必要な情報にすぐアクセスできるようになります。また、タグやリンクを使って関連情報を整理することで、業務の全体像を把握しやすくなります。
- プロジェクト管理: タスク管理やプロジェクトの進行状況を視覚化することで、スケジュール通りに業務を進められます。特に、プロジェクトごとにテンプレートを作成しておくと、新しいプロジェクトを効率的にスタートできます。
- チームでのコラボレーション: Notionは、チームメンバーと情報をリアルタイムで共有できるため、リモートワークでも円滑なコミュニケーションが可能です。ドキュメントやデータベースを共同で編集することで、情報の齟齬を防ぎ、スムーズな業務運営を実現します。
3. 継続的な学びと成長
AIやNotionを活用することで、日々の業務を効率化し、新しいアイデアを生み出す余裕が生まれます。しかし、これらのツールを効果的に使いこなすためには、継続的な学びと改善が欠かせません。新しいツールや技術が登場するたびに積極的に試し、自分に合った使い方を見つけていくことが大切です。
まとめ
起業やビジネスを続ける中で、AIやNotionといった最新のツールを活用することで、効率的に業務を進め、さらに成長することが可能です。これらのツールは、単に作業の効率化にとどまらず、あなたのビジネスを次のステージへと導いてくれる強力なサポーターとなるでしょう。まずは、小さく始めて、自分に合った使い方を見つけ、少しずつ取り入れてみてください。