ホームページやブログやSNSなど毎日書いている人がいます。
そして、ネタ切れだという人もいて、続かなくなってしまった人も多いと思います。
その相談もよく聞きます。
どんな専門家でも、1つのテーマが10から30、それが枝葉に分かれて100記事ぐらいが限界なのかなと思っています。
では、なぜ、100日たっても、ネタが枯渇しないのかという疑問が出る人もいると思います。
大体の場合、伝えたいことが1つか2つ。
あとは、その伝えたいことを伝えたいがために、たくさんの切り口や視点から、飽きさせないように見せているだけです。
ビジネス系の同じ著者の本を何冊も読んでいると、だいたい内容が一緒に感じる部分も多くなると思います。
もう少し具体例をあげれば、早起きが重要だというテーマでも、サービス提供をしていれば、ヒアリングすることができます。
100人いれば、100人分のストーリーを書くことができます。
そうやって、ホームページやブログのコンテンツが生成されています。
何を言いたいかというと、毎回新しいことを考え、書く必要はないということです。
本当に伝えたいことは何か。
そして、それを何度も書くということです。
Facebookに同じようなことを書いて、いいねをもらっていても、リアルで書くと、同じ質問をうける場合もあります。「あっ伝わっていないのだなと。」
昔はいちいちそれに腹を立てていたのですが、今は、100のうち1でも伝わっていて、興味を持ってくれたらそれでいいのかなと思っています。また、私自身の伝え方が下手くそなのだなと思うようになりました。
過去に書いたから、もう同じことを書かなくてもいいやという人もいるかもしれないですが、実はスルーされいている情報もたくさんです。
それに気づけると日々更新するのも楽になります。