ブログを使って情報発信するなら、その道の専門家にならないとだめ
ブログを使って情報発信するなら、その道の専門家にならないとだめだと、最近、強く感じています。
その理由として、様々な企業が、ライターなどを使って、メディアサイトを作っています。そして、それらのサイトがアクセスを集めやすいです。
一時期、WELQ(ウェルク)がまとめサイトで不正確な記事や著作権無視の問題を多くあげていて、社会問題になりました。
そして、まとめサイトなど、検索順位が相対的に下がりました。とはいえ、まだまだ、メディア系サイトが強い状態です。
一般の人がブログを立ち上げ、ただブログを書いているだけだとどうしても、埋もれてしまいやすいです。
アクセス数も稼げなくなってきました。
では、どうするのか。
その道の専門家になって、発信していくのが一番です。
また、専門家になると仮定して、書いてもよいでしょう。
そして、実際に目で見たり、感じた情報を付加していかないといけないなと感じています。
要するに、他にはない情報で、いかにして、人に役立つ記事を書けるかどうかが一つ勝負になってきます。
ここでいう、他にはない情報とは何でしょうか。
それは、感情と経験です。
よく専門家やその道のプロになるためには最低1万時間必要だと言われています。
ブログを書くのに悩んだら
人の悩みを聞く⇒解決する⇒ブログを書く。
この流れが鉄板ですし、確実に需要があると言えます。
これらのことを習慣づけていくのがいいでしょう。