ウェブサイトを設計するときどのページが重要なのかをあらかじめ決めておく必要があります。
よくある、悪い例としては、何も考えずに、単純にブログをあげ続ける、サイト更新をし続けることです。
理由として、アクセスが集まったとしても、お問い合わせや商品の購入といった行動はとりません。
私は1日2万PVのページを過去に作った事があります。
では、売上はどれぐらいでしょうか。
今や笑い話ですが、0円です。
そのページに何も広告なども貼って無く、商品もありませんでした。
この記事を書くためだけのネタのようなものになってしまいました。
そこで重要なのが、読者にとって、ホームページやブログがどこに価値があるのかどのページが重要なのか決めておく必要があります。
サービスによって、その重要なものは変わってきます。
例えば、
・お問い合わせ
・セミナーのお申し込み
・メールマガジンの購読
・読者登録
などがあります。
あなたのサイトでは、何を目的としているでしょうか。
これらの重要なページへのリンクや誘導があって、はじめて、アクセス数が生きてきます。
他のブログや記事を紹介する場合、重要なページにはあまりはってはいけません。
リンクをクリックした後、また自分のページに戻ってくるか、わからないからです。
もう一つの注意点としては、どれも重要だと思って、様々なリンクをはってしまうことです。
全部クリックしてくれる確率はとても低いです。
本当にクリックしてほしい記事に絞るべきです。