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もし、普通の女子大生が起業家を目指したら

  • 2018年10月24日
  • 2018年10月24日
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もし、普通の女子大生が起業家を目指したらというブログを発見。
マラソン仲間のお子様(といっても、大学生)が書いています。

起業したいと思った理由

もし、私が大学3年生なら、何をするのかを踏まえた上で、書いていきます。

まず、起業家を目指すのか、海外をたくさんまわりたいのかで、アプローチの仕方が変わると思います。

海外をたくさんまわることだけを考えるなら
・数年間、会社員になって、お金を貯めたあと、会社を辞めて、海外をまわってもいい。
ちなみに、私は、1年間100万円を目安に貯めました。起業して、1年間無収入でも生きれるように。

大学生でお金がなくても、海外はまわれる。

今は有名ブロガーのはあちゅうさんの書籍
わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか? (幻冬舎文庫) 文庫が参考になると思います

今だったら、クラウドファンディングとか、いろいろとできそう。

・先に借金して、行ってしまう
という選択肢もあります。

海外に行って、動画をとって、稼ぐという選択肢もあります。
Youtuberのジョーブログさん
などの海外動画など、面白いなと。

起業すると、最初は圧倒的にうまくいかないケースも多いですし、必ずしもサラリーマンの時より稼げるとは限りません。下がってしまう人も多いです。

また、起業して、社員を雇う立場になったら、結局、マネジメントに時間を取られ、自由そうで、自由でないケースも多いです。

一つの試金石が砂漠レースだと思っています。

世の中的には、大企業の社長のほうが圧倒的にすごそうですが、
1人で会社を回している人のほうがお金をもらっていたり、ゆとりがあったりするケースもあります。

当然、従業員を抱えれば抱えるほど、マネジメントしないといけないので、ゆとりがなくなります。

サラリーマンだからこそ、信用もあるので、不動産投資とかして、大儲けしている人もいたりして、サラリーマンが副業状態の人も、世の中にはいます。

砂漠レースに出るときが試されていると思っていて
・体力
・お金
・時間
・家族の理解

これらが必要となってきます。

くわしくは こちらに書いてます。

砂漠レースですら、2週間。でもこの条件、結構大変です。
これと同等、またはそれ以上のものが世界を回るには、必要になってくると思います。

起業家でも、なかなかクリアできる人って少ないと思います。

100人の起業家に会うといっても、どのポジションを狙うのかで、会う人も変わってくるのかなと思います。

これらを踏まえて、私なら大学3年生なら何をするのか。
・英語
・パソコンのスキル(タイピング、Excel、欲をいえばプログラミング)
・数学
かなと。

いますぐ、役に立たなくても、10年、20年先でも役立つスキルが重要だと思っています。

あとは、座学の勉強だけしていても、面白くないので、
今、アメブロを彼女は使っていますが、はてなブログに移行して、独自ドメインをとって、Googleの広告をはりつけて、アクセス数を稼ぎ、広告収入を得るのもありかなと。アメブロは広告をはりつけることが不可能です。

学生のときから、情報発信し、メディアを作っておくと、人脈を作っていく上でも、本当に役立ちますし、ブログのアクセス数を上げることを考えると、どういうインタビューをすればいいのかや、最低限のITスキルが身につきます。ブログだけで、世界を飛び回れる可能性もあります。

要するに、起業するしないなど、形はどうであれ、1円でもまずは自分の力で稼ぐ事をオススメします。

そうすれば、たとえ、失敗したとしても、就職活動などでも、本当に役立つと思います。

一応、私の学生時代のことを書いておきます。

ブログに書いてある
>友達はインターンに行っているけど、私は明確に入りたい企業がありません

これ、すごくよく気持ちがわかって、私の場合、学校の先生か、起業か、就職か迷ったあげく、大学院選択を選びました。

たまたま、同じ研究室の先輩がオックスフォードとか東大の院を受験していたのを見て、あっ、自分もいけると思って、外部受験しました。

ドラゴン桜にも影響されました。結局、東大は受験しなかったですが、私が学ぶ学問で日本で一番だと思える学校を選択したつもりです。

あと、一般的なインターンはほぼ無駄だと思ってます。
インターンでいいなと思えるのは、責任をもって仕事をさせてもらえるかどうか。

グループワークやって、成果物出して、先輩社員からフィードバックもらって…。

茶番だなと…。

本当に価値のあるインターンって、お金をもらって、社員もインターンも肩書だけの違いで同じような仕事しないと。

結局「責任の重さ」になるのかなと。

私自身は大学卒業して、その春休みから外資系ベンチャーで2年間お世話になりました。

そこで、プログラミングずっと書いてました。私しかエンジニアいなかったの
で、ずっと試行錯誤してました。

当時、英語をゆるく学ぶというコンセプトの英語サイトを担当してました。知識なかったので、たくさんのバグなども出し、迷惑もおかけしましたが、社長の器量でたくさんの事を学ばせていただきました。

最終的に書籍にもなりました。

最後にアドバイスをするなら、20歳なら、20歳の感性を信じたほうがいいと思っていて、起業家のアドバイスなんてクソ食らえぐらいがに思えるのが正しいのかなと。

ブロガー、Youtuberやクラウドファンディングなどの職業もある時代。変な知識はいらないのかなと。過去にとらわれず、未来に挑戦すべきかなと。それは私自身そのつもりです。

結局、私にとって、昔からあまり変わらず、起業して失敗したとしても、どの企業でも生きていけるスキルを最重視していたと思います。

何か下記のブログを成長させるみたいなコンテンツが作れるなら、支援してみたいなと思っています。
小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記

私は、まだまだなので、反面教師にして、頑張ってほしいものです。応援してます。

 

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