子育てを経て起業した人がWeb戦略について学ぶ、3話

 

登場人物

雄大

現在はWebエンジニアでもありながら、Web戦略をサポート。
ソーシャルメディアの専門家でもある。

 

親戚のおばさん、恵子。
2人の子どもを育てた主婦50代。昔は、仕事をしていたが、子育てを機に専業主婦へ。
雄大の親戚で、家が近いので、よく遊びにいく。

 

雄大
「あれから、ブログの調子はどう?」

 

恵子
「週に2回から3回とか書いているのだけど、まだまだ1日20人とか30人とかしかアクセスがないの」

 

雄大
「今、どんな仕事が多い?」

 

恵子
「最初は婚活ビジネスをしようと思っていたのだけど、もっと、具体的に言うと、どうすれば結婚できるのですか?みたいな質問とか仕事が多くて、アドバイスをブログにしていこうと思ってるの」

 

雄大
「では、ブログの方向性も決まったね。」

 

恵子
「ん????」

 

雄大
「ブログは何のために書くのか。告知とか、いろいろとあるのだけれども、
基本は、ブログを読んでもらって、人に役に立つ事を目的とする。

 

それと、自分のやりたいことさえずれていなければ、絶対に見てくれる人は増えるし、感謝される事も増える。それだけは絶対にぶらしてはいけない」

 

雄大
「だから、匿名にして、個人を特定されない程度に、誰がどうなったか。書いていくと、ブログとして、すごく成長するよ。」

 

恵子
「なるほど!!、早速、相談をネタに、ブログを書いて、他の人にも役立つ内容を書くようにします」

 

雄大
「ぜひ、実践してみて」

 

【まとめ】
過去に何千件記事というブログを書きました。
ただ、それは、今考えれば、日記のような、自己満足の多い記事だったと思います。

 

「人に役立つ記事を書く」

 

そのように、意識をするようになってから、アクセス数は大きな変化はなくても、
問い合わせや相談を受ける率はとても増えた気がします。

 

一つ、難しいのは、自分が何を向いているのか、何を提供するのか。
自分の事を深く掘り下げて考えないと、長続きはしません。

 

使命感のようなものです。

 

ある有名な心理学者は、自分のことを知るのは、すごく難しいと言ってました。
有名な心理学者が言うのだから、間違いはありません。

 

5年、10年、これだったら、やっていきたいというものは何でしょうか。
じっくりと考えてみるといいでしょう。

 

私の根幹は教育です。それに紐付いて、Web技術やWeb戦略などがあります。
教育は一生なくならない分野だと思っています。

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