5日目まとめ
リカレント教育研究所、アカデミックプラクティショナー(ビジネスと研究を結ぶ)活動をしている佐藤雄大(ザック)です。
あっという間の5日間でしたが、いかがでしょうか。
まとめ
ビジネスプログラミング的思考を学び、ブログを書く一つとっても、要素分解ができ、
・タイトルにこだわるのか
・キーワードの洗い出し
など、ただ書くだけでないということがわかったと思います。
集客の流れも、ある種のプログラミング的思考です。
- 人を集める集客と
- 人を育てる
ここは、明確にわけた方が良いです。
お客様を育成するために、
定期的な接点(情報提供)をもつ大切さ
もわかったと思います。
最後に私の失敗を書きます。
自動化しすぎた失敗があります。
興味のあるお客様を抽出し、特別なオファーを出す。
反応率を見る。
例えば、
オファーを出した人数10人
その中で買ってくれた人1人
だとすると、10%の人が買ってくれたことになります。
じゃあ、100人になったら、10人買うなという予測ができます。
でも、どんどん、その予測がうまくいかなくなりました。
それはなぜか。商品もどんどん新しいものができ、どんどん古くなっていきます。
そして、自動化をすると、お客様に直接声を聞くなどの機会が減ります。
そうすると売上が下がってしまいます。
では、どうしたら良いか。
自動化することで、あなたの時間が増えます。そして、あなたのサービスに興味を持ってくれたお客様とじっくり話す。
そして、お客様が喜んでくれる商品やサービスにさらなる改良をする。
改めて
いかがでしたでしょうか。
実は、最後、これは書く予定がなかったのですが、急遽付け足す事にしました。
なぜ多くの会社がお客様の育成に失敗するのか
たくさんの会社に携わる中で、たくさんの失敗を乗り越えてきました。
では、どのような失敗があるのか、ここでは3つ公表します。
- メールマガジンのフォームを作成する。
- コンテンツを作る。
分解していくとすごく簡単な作業なのですが、思った以上に進まないことが多々あります。
かつての私もそうでした。
ただ、最近、少しずつ脱却しつつあります。
脱却できた理由
それは、人を頼るということできるようになってきました。
素直にできない事を認め、できない部分はお願いするようにしました。
このページも何人かに、チェックして作り上げることができました。
もちろん、個人でいろいろ試してみてください。
でも、うまくいかない事があれば、私はサポートすることができます。
さらに聞いてみたいなどあれば、ぜひ、お問い合わせページからご連絡ください。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。