4日目お客様を育てるということ
リカレント教育研究所、アカデミックプラクティショナー(ビジネスと研究を結ぶ)活動をしている佐藤雄大(ザック)です。
現在のメールマガジンはこのような機能が備わっています。
私が企業や個人におすすめしているBenchmark Email (ベンチマークイーメール)の例になります。
特に、これらの機能があることで、お客様の興味度が1〜5段階で判別できるサービスもあります。
このあたりはプログラミングやAIの恩恵を受けています。
- 興味のあるお客様には、特別なオファーを出す
- 興味のないお客様には、メールの配信を控える
など、興味度に応じて、どのようなメールを送信するのかも決定することができます。
興味のあるお客様に興味のある内容を送る。
こうすれば、喜ばれますよね。
興味のないお客様にいくら有意義な情報を送ったとしても、迷惑メール行になってしまいます。
これが、お客様を育てる!!という事です。
ただ、メールを配信するだけの時代は終わったのです。
もちろん、LINE公式などにも応用ができます。
そして、何より、このあたり、ある程度自動化できます。
ステップメールも最初構築さえすれば、あとは、自動的に、10人にメールを送信しようが、100人にメールを送信しようが、負担は一緒です。自動化した負担を、趣味や大切な家族などに、時間を使うことができます。